『にゃちまるのカジノ冒険記』 ~K8カジノ ライトニングブラックジャック 紹介編 ~
ライブカジノで有名なEvolution Gaming社から提供されており、絶大な人気を誇る『ライトニング』シリーズとしてリリースされたライトニングブラックジャック!
一口メモ:
21というカードゲームに初めて言及したのは、ミゲル・デ・セルバンテスが書いたスペインの短編小説 『リンコネーテとコルタディーリョ』でした。これは1613年に発行された『模範小説集』の中の作品で、1601年から1602年の間に書かれたとされています。
21は、18世紀初頭に、フランスのカジノで初めてプレイされたと信じられています。使われていた21の形式は、フランス版Vingt-et-un (フランス語で21)でした。これはVeintiunaの他に、Chemin de fer (バカラの発展にも寄与)やFermeなど、地元で人気がある複数のカードゲームの要素を組み合わせていることが特徴でした。
それでは、ライトニングブラックジャックを紹介していきたいと思います。
まず、一般的なブラックジャックでは1テーブルあたりの人数が決まっているのに対し、『ライトニングブラックジャック』は同じハンドを参加者全員が共有するので、参加人数に制限がなくいつでもゲームに参加できることが利点となっています。
『ライトニングブラックジャック』の還元率は99.56%となっており、ライブカジノゲームでは1,2を争うRTP率の高さとなりますが、他のライトニングゲームに比べると爆発力に欠けると言わざるを得ません。
ライトニングシリーズは、一撃で数百倍単位の配当を獲得できる可能性があるのが魅力的ですが、このゲームに関しては、最高でも26倍の配当しか狙えません。
通常のブラックジャックに比べると高配当を狙えますが、他のライトニングシリーズほどは爆発力に期待できないのでバカラプレイヤーたちからは敬遠されているようです。
<ライトニングブラックジャックの特徴>
ライトニングブラックジャックの基本ルールは、通常のブラックジャックルールと全く同じとなっています。
大きく違う点は、手数料があることとマルチプライヤーが付くこととなっていますね。
手数料
ライトニングブラックジャックでは、賭け金に対して100%の手数料がかかります。
そして、配当が基本的に2倍のため、ただ勝利するだけでは資金が全く増えていきません。(勝利したのにプラマイ0)
マルチプライヤー
ディーラーの後ろの壁にあるのがマルチプライヤーとなっており、2〜25倍で、ラウンドごとにランダムで変わります。
「BJ」や「21」など大きな数字で勝った方がマルチプライヤーも高くなりますが、マルチプライヤーが適用されるのは、前回ゲームのベット額分だけとなっています。
ただ、一般的に知られている攻略法は使用できるので、ひたすら高倍率で勝てるまで耐え忍んで待つということでも十分に勝利を目指すことができます。
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<よくある質問>
Q: ディーラーがブラックジャックだった場合はどうなる?
A: ディーラーがブラックジャックだった場合は元の賭け金は回収されますが、保険金への配当は2 to 1(3倍)です。
Q: ブラックジャックなぜ21なのか?
A: その起源は諸説ありますが、16世紀後半のヨーロッパに家庭用のゲームが発達した際に、フランスで流行ったヴァンテアンというゲームが起源とされています。 ヴァンテアンは21という意味です。
<まとめ>
ライブカジノ業界No.1プロバイダーと言われているエボリューション社から提供されている『ライトニングブラックジャック』を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。ブラックジャックがお好きな方には高配当を獲得するチャンスが有る魅力的なゲームとなっています。
もし興味がありましたらぜひお試しください。