『にゃちまるのカジノ冒険記』 ～K8カジノ インフィニットブラックジャック 紹介編 ～
は、ブラックジャックの亜種の一つで、Evolution社によって開発され、通常のブラックジャックと大きく異なる点は、ゲーム名にもある、「Infinite (無限)」が示すように、各テーブルに人数制限がないことです。
通常のブラックジャックでは、1つのテーブルに6プレイヤーしか席につくことができず、各々に個別のハンドが配られます。
ただ、インフィニットブラックジャックの場合は、 一つのハンドを全参加者で共有し、それぞれがカードのアクションを選択できます。このため、ブラックジャック初心者でも簡単にプレイできる仕様となっています。
一口メモ：
ブラックジャックは昔からあるゲームの1種で以前は『21』と呼ばれていました。21は、18世紀初頭に、フランスのカジノで初めてプレイされたと信じられています。
21というカードゲームに初めて言及したのは、ミゲル・デ・セルバンテスが書いたスペインの短編小説 『リンコネーテとコルタディーリョ』でした。これは1613年に発行された『模範小説集』の中の作品で、1601年から1602年の間に書かれたとされています。
ただ、このゲームの歴史が正確にはどこまで遡るのかは、今日でもまだほとんど明らかになっていません。
それではインフィニットブラックジャックを紹介していきたいと思います。
＜インフィニットブラックジャックのゲームの流れ＞
先にも述べましたが、このゲームには着席制限が無いため、24時間いつでも必ずプレイすることができます。
ここが他のライブカジノゲームと大きく異なるところとなっていますね💕
まず、席についたらチップをベットしていきます。*最初のベットは参加のためのベットとなります
次に配られたハンドを確認し、「ヒット、スタンド、サレンダー」など戦略を選びます。
数多くのプレイヤーが着席しているので、全てのプレイヤーがアクションを決定するまで待ち時間となります。その後、プレイヤー側、ディーラー側のハンドが確定すると、ディーラーのクローズカードがオープンされ勝敗が決定します。
＜サイドベット＞
サイドベット
解説
エニーペア
最初の2枚のカードがペア
21+3
最初の3枚のカードが「フラッシュ・ストレート・スリーオブアカインド」
ホット3
最初の2枚のカードとディーラーのアップカードの合計が19～21
バストイット
ディーラーがバースト
| サイドベット | 解説 |
|---|---|
| エニーペア | 最初の2枚のカードがペア |
| 21+3 | 最初の3枚のカードが「フラッシュ・ストレート・スリーオブアカインド」 |
| ホット3 | 最初の2枚のカードとディーラーのアップカードの合計が19～21 |
| バストイット | ディーラーがバースト |
配当表
| 賭け方 | 結果 | 配当 |
|---|---|---|
| ナチュラルブラックジャック | – | 2.5倍 |
| 勝利 | – | 2倍 |
| インシュランス | – | 3倍 |
| エニーペア | スーテッドペア | 26倍 |
| ペア | 9倍 | |
| 21+3 | スーテッドトリップス | 101倍 |
| ストレートフラッシュ | 41倍 | |
| スリーカード | 31倍 | |
| ストレート | 11倍 | |
| フラッシュ | 6倍 | |
| ホット3 | 7-7-7 | 101倍 |
| 合計21スーテッド | 21倍 | |
| 合計21アンスーテッド | 5倍 | |
| 合計20 | 3倍 | |
| 合計19 | 2倍 | |
| バストイット | 8枚以上のバースト | 251倍 |
| 7枚のバースト | 101倍 | |
| 6枚のバースト | 51倍 | |
| 5枚のバースト | 10倍 | |
| 4枚のバースト | 3倍 | |
| 3枚のバースト | 2倍 |
RTP/還元率
| ハンド | 還元率 |
|---|---|
| ブラックジャック | 99.47％ |
| ペアベット | 95.90％ |
| 21+3ベット | 96.30％ |
| ホット3ベット | 94.60％ |
| バストイットベット | 94.12％ |
＜ベーシック必勝法＞
ブラックジャックでは確率論に基づいた必勝法がありますが、これを行うのと行わないのでは勝率が全く異なってきますので、プレイ前に大体のケースを覚えておくことで多少なりとも損失を抑えられます。このアクションまとめをストラテジーチャートといいます。
ただ、確率論のためこの通りにしたからといって必ずしも収支がプラスになるわけではないので、実際にプレイしている時に直感を信じて決断することも時には重要となりますのでご注意ください。
インフィニットブラックジャックでは、サイドベットが用意されておりその配当倍率も逃せません。
そのため、少額をベットするだけでベースゲームの配当を軽く超える勝利金を得られる可能性があります。
きちんと予測してベットすることで、ブラックジャックの配当に加えてサイドベットの配当を同時に獲得できるので、少額でもサイドベットに賭けてみましょう。
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＜よくある質問＞
Q: 21に近い方が勝ちなのはなぜ？
A: ディーラーから配られたカードの数字の合計が21以下で、21により近い方が「勝ち」となります。 数字の合計が同じ場合は「引き分け」です。 そんなブラックジャックはジョーカーを除く52枚のカードを使いますが、一部特殊な数え方でカウントします。
Q: ブラックジャックの正式なルールは？
A: 基本ルール ・勝敗：21点を越さずに、21点により近い点数の方が勝ちになります。 ディーラーと点数が同じの場合は引き分けです。 ・ブラックジャック：最初に、「Ａ」と10点のカードを受け取った場合、「ブラックジャック」となります。 3枚以上のカードで21点になった場合、「ブラックジャック」には勝てません。
＜まとめ＞
席数が無制限で豊富なサイドベットも用意されているインフィニットブラックジャックですが、いつでも同じゲームが遊べるというのは席数が決まっているオンラインカジノでは貴重な存在のゲームであると言えます。
全てのプレーヤーで一つのハンドを共有するため、ルールもシンプルで初心者の方でも簡単に楽しめ豊富なサイドベットで大きな勝利を獲得するチャンスも多いはず！ 配当の高さから通常のブラックジャックよりもインフィニットブラックジャックを好んでプレイする方がうなずけます。
インフィニットブラックジャックに興味がある方は是非試してみてくださいね💕
